2010年04月17日
ニュースレターでファンを増やす店・減らす店
こんにちは、
ハワード・ジョイマンです。
ニュースレターでファンを増やす店と、
ファンを減らしている店があります。
ところで・・・・、
ニュースレターって知らないって方・・・、
手を上げてみてください・・・。
おー、意外といますね・・・。
※パソコンの前ですが、大丈夫。見えています。
↑ここ一応笑うところです(^-^)
ニュースレターって言葉が難しいかもしれません。
ようは、お店が作っている独自のミニ新聞です。
A4用紙1枚の片面で発行しているお店もわれば、
A3用紙1枚中折りで、4面の内容で作っているところもあります。
ところでなぜ、このニュースレターを作るのか?
その理由は、お客さんの流出を防ぎ、お店との関係性を良くしておくためなんです。
ようは無人の営業マンなんです。
これを毎月1回とか定期的に郵送する。
営業マンが毎月何百件も訪問できないですよね。
だから、この何百件のお客さんにこれを郵送しておく。
700件だとしますよね。
700件×80円=56000円
人を一人雇うとすれば、5万6千円以上掛かるでしょ^^
だから、安いです。
このニュースレターをやってファンのお客さんを増やしているお店と
ニュースレターをやってファンを減らしているお店があるんです。
ファンを減らしているお店というのは、
ニュースレターを自分で作らずに業者の雛形を買っているお店。
雛形だから、記事にはなっている。
でも、占いとか、その月に何が過去に起こったとか、料理レシピとか、
当たり障りの無い記事。
ニュースレターの役割って、
1 お客さんに自分達と同じ価値観を持ってもらうため
2 ファンを作るため
なんだけど、
その両方を意識した記事になっていない。
だから、ニュースレターを送っても、
ファンが増えない。
逆に、毎月の雛形購入代金や郵送料金
人件費が無駄になる。
だから、
「ニュースレターを送るのを止めたい」
と本末転倒なことになっているお店が多いです。
そもそもの間違いは、
雛形なんか買っていることです。
もっとお客さんに伝えるべきことがあるでしょ。
お店のファンを増やしたかったら、
自分でニュースレターを作ることです。
A4用紙1枚片面で良い。
手書きで書く。
下手で良い。
下手が良いんです。
それがあなたのお店の味になるんです。
ハワード・ジョイマン
追伸
100ページを越える私の本「笑人の店に不況は無い!楽しくてたまらない繁盛店の作り方」が好評です。この本があなたも無料で手に入ります。詳しくはこちらをクリック。
ハワード・ジョイマンです。
ニュースレターでファンを増やす店と、
ファンを減らしている店があります。
ところで・・・・、
ニュースレターって知らないって方・・・、
手を上げてみてください・・・。
おー、意外といますね・・・。
※パソコンの前ですが、大丈夫。見えています。
↑ここ一応笑うところです(^-^)
ニュースレターって言葉が難しいかもしれません。
ようは、お店が作っている独自のミニ新聞です。
A4用紙1枚の片面で発行しているお店もわれば、
A3用紙1枚中折りで、4面の内容で作っているところもあります。
ところでなぜ、このニュースレターを作るのか?
その理由は、お客さんの流出を防ぎ、お店との関係性を良くしておくためなんです。
ようは無人の営業マンなんです。
これを毎月1回とか定期的に郵送する。
営業マンが毎月何百件も訪問できないですよね。
だから、この何百件のお客さんにこれを郵送しておく。
700件だとしますよね。
700件×80円=56000円
人を一人雇うとすれば、5万6千円以上掛かるでしょ^^
だから、安いです。
このニュースレターをやってファンのお客さんを増やしているお店と
ニュースレターをやってファンを減らしているお店があるんです。
ファンを減らしているお店というのは、
ニュースレターを自分で作らずに業者の雛形を買っているお店。
雛形だから、記事にはなっている。
でも、占いとか、その月に何が過去に起こったとか、料理レシピとか、
当たり障りの無い記事。
ニュースレターの役割って、
1 お客さんに自分達と同じ価値観を持ってもらうため
2 ファンを作るため
なんだけど、
その両方を意識した記事になっていない。
だから、ニュースレターを送っても、
ファンが増えない。
逆に、毎月の雛形購入代金や郵送料金
人件費が無駄になる。
だから、
「ニュースレターを送るのを止めたい」
と本末転倒なことになっているお店が多いです。
そもそもの間違いは、
雛形なんか買っていることです。
もっとお客さんに伝えるべきことがあるでしょ。
お店のファンを増やしたかったら、
自分でニュースレターを作ることです。
A4用紙1枚片面で良い。
手書きで書く。
下手で良い。
下手が良いんです。
それがあなたのお店の味になるんです。
ハワード・ジョイマン
追伸
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Posted by 飲食・小売の集客・販促の経営コンサルタント at 09:32│Comments(0)
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